ボートレーサー丸野一樹の魅力と軌跡

ボートレーサー丸野一樹の魅力と軌跡 丸野一樹とは? 丸野一樹(まるの かずき)は、京都市伏見区出身のボートレーサーで、滋賀支部に所属しています。 2011年5月に109期としてデビューした彼は、支部内で若手の代表的存在と […]

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目次

ボートレーサー丸野一樹の魅力と軌跡

丸野一樹とは?

丸野一樹(まるの かずき)は、京都市伏見区出身のボートレーサーで、
滋賀支部に所属しています。

2011年5月に109期としてデビューした彼は、
支部内で若手の代表的存在として、馬場貴也や遠藤エミと共にチームを牽引しています。

丸野選手は166cmの身長で、体重は54kgという軽量級のボートレーサーです。

彼のキャリアは、ボートレース界で着実に進展しており、
今ではトップレーサーの一人として注目されています。

野球少年からボートレーサーへ

丸野一樹は、京都府立桃山高等学校を卒業し、
高校時代は野球部に所属していました。

プロ野球選手を目指していた彼はキャッチャーを務め、
体力と体づくりに励んでいました。

しかし、思うように身長が伸びず、プロ野球選手の道を断念することとなります。

そんな時、父親に連れられて訪れたびわこ競艇場で目にした
「ボートレーサー募集中」のポスターが、
彼の人生を大きく変えるきっかけとなりました。

ボートレーサーに挑戦することを決意した丸野選手は、
野球で鍛えた肉体を活かして養成所試験に挑みます。

試験に向けた準備期間はわずか2か月しかなく、
その間に17kgの減量を成功させ、2回目の挑戦で見事合格。

こうして彼のボートレーサーとしてのキャリアがスタートしました。

厳しい挑戦の中での成長

デビュー後、丸野一樹は着実に実績を積み重ねていきました。

2011年11月、びわこ競艇場でのデビュー戦では6コースからスタートし、
見事にまくり差しで初出走初勝利を果たしました。

その後も地道に勝ち星を重ね、2016年には三国競艇場で初優勝を果たします。

丸野選手の真価が発揮されたのは2019年です。

地元のびわこ競艇場で行われたG1レース「びわこ大賞」で初めてのG1タイトルを獲得。

この優勝により、彼の名は全国区に広まりました。

この時期から、彼のレースに対するアグレッシブな姿勢がさらに磨かれ、
ボートレース界での評価も高まっていきました。

2021年の逆境と復活

2021年は、丸野選手にとって重要な年となりました。

7月に芦屋で開催されたオーシャンカップのドリーム戦メンバーに初めて選出されましたが、
試運転中に突風により転覆し、左手指を3本骨折する大怪我を負ってしまいます。

全治3か月の診断を受けたものの、丸野選手は諦めることなくリハビリに励み、
1か月後にはSGメモリアルに出場。

驚異的な回復力でレースに復帰し、見事にSG初優出を果たしました。

この回復力と闘志により、彼の名前はさらに多くのファンに知られることとなり、
丸野選手の強さと精神力が称賛されました。

2021年のBBCトーナメント優勝

同年12月、丸野一樹は
ボートレースバトルチャンピオン(BBC)トーナメントで初優勝を果たしました。

アミダマシーンという独自の方式で決まる枠順において、
3号艇からのスタートとなった彼は、
ベテラン選手たちを相手に見事なまくり差しを決めました。

この時、自ら「100点のターン」と称する完璧な旋回を披露し、
プレミアムG1での初優勝を勝ち取りました。

2021年グランプリ優勝戦の波乱

2021年のグランプリ優勝戦では、SG初制覇のチャンスがありましたが、
1マークでのターンで他の選手が転覆し、
それに巻き込まれる形で丸野選手も転覆失格となりました。

結果として大きな賞金が返還される事態となりましたが、
丸野選手はこの経験を糧に、さらに実力を高めていくことでしょう。

私生活と家族

丸野一樹は、2017年に元女優の藤井奈々さんと結婚しました。

藤井さんは、ミス東スポグランプリを獲得した後、
女優業をこなす傍ら、ボートレースの取材やイベント出演を行っていました。

同郷で同級生でもある2人は、ボートレースを通じて知り合い、
10か月の交際を経て結婚しました。

現在は、1児の父親であり、家庭とレースの両立を図りながら全国で活躍しています。

丸野一樹の今後の展望

丸野一樹選手は、今後もボートレース界を牽引する存在として、
さらに多くのタイトルを手に入れる可能性を秘めています。

師匠である吉川昭男との強い絆を基盤に、
弟子の藤原仙二選手との師弟対決が将来的に実現することも期待されています。

吉川昭男
藤原仙二



彼のレースに対する情熱と強い意志は、
今後のボートレース界を盛り上げる大きな原動力となることでしょう。

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