ボートレーサー紹介「菊地孝平」

菊地孝平(きくち こうへい、1978年8月16日生まれ)は、日本の競艇選手であり、静岡支部に所属しています。 彼は北海道札幌市で生まれ、岩手県で育ちました。 岩手県立不来方高等学校を卒業後、岩手大学工学部に進学しましたが […]

TOP » 競艇(ボートレース) » ボートレーサー » ボートレーサー紹介「菊地孝平」

目次

菊地孝平(きくち こうへい、1978年8月16日生まれ)は、日本の競艇選手であり、
静岡支部に所属しています。

彼は北海道札幌市で生まれ、岩手県で育ちました。

岩手県立不来方高等学校を卒業後、岩手大学工学部に進学しましたが、
競艇選手を目指すために中退し、第82期訓練生として本栖研修所に入所しました。

1998年に卒業し、同年5月8日に地元の浜名湖競艇場でデビューしました。

菊地孝平の競艇キャリア

菊地孝平はデビュー翌日に初勝利を挙げ、2001年には琵琶湖競艇場で初優勝を果たしました。

その後、2004年には常滑競艇場での周年記念でG1初優勝、
2005年には若松競艇場でのモーターボート記念でSG初優勝を果たしました。

彼は静岡支部の同期である横澤剛治、坪井康晴とともに
「静岡(遠州)三羽ガラス」と呼ばれています。

2014年には、福岡競艇場でのボートレースオールスター(笹川賞)を2コース差しで制し、
次のSG開催となった浜名湖競艇場でのグランドチャンピオン決定戦競走でも4カドから捲って優勝し、SG2連覇を達成しました。

その後も下関競艇場でのチャレンジカップ競走と平和島競艇場での
賞金王決定戦(グランプリ)で準優勝し、自身初の年間賞金王に輝きました。

レーススタイルと実績

菊地孝平は数多くのボートレーサーの中でも屈指のスタート巧者であり、
艇界を代表する速攻派選手です。

彼のスタート力は「感覚ではなくシステム」に基づいており、
フライングしないことを前提に、スタートまでに起こりうる事態を想定しながら、
何が起きてもカバーできる手段を準備しています。

このシステムにより、彼は全速で仕掛けることができるのです。

彼のスタート事故は1998年のデビューから2023年8月までの間にわずか31回であり、
直近10年では年に1回しかフライングしていません。

主な獲得タイトル

菊地孝平の主な獲得タイトルは以下の通りです:

  • SGタイトル
    • 2005年:第51回モーターボート記念競走(若松競艇場)
    • 2009年:第14回オーシャンカップ(若松競艇場)
    • 2014年:第41回ボートレースオールスター(笹川賞)(福岡競艇場)
    • 2014年:第24回グランドチャンピオン決定戦(浜名湖競艇場)
    • 2016年:第62回ボートレースメモリアル(モーターボート記念競走)(桐生競艇場)

  • G1タイトル
    • 2004年:マーメイドグランプリ開設51周年記念競走(常滑競艇場)
    • 2005年:全日本覇者決定戦開設53周年記念(若松競艇場)
    • 2008年:全日本王座決定戦開設56周年記念(芦屋競艇場)
    • 2008年:浜名湖賞開設55周年記念(浜名湖競艇場)
    • 2009年:ウェイキーカップ開設55周年記念(多摩川競艇場)
    • 2009年:北陸艇王決定戦(三国競艇場)
    • 2010年:競艇キングカップ開設58周年記念(児島競艇場)
    • 2016年:大渦大賞開設63周年記念競走(鳴門競艇場)
    • 2016年:開設63周年記念競走G1トコタンキング決定戦(常滑競艇場)
    • 2017年:浜名湖賞開設63周年記念(浜名湖競艇場)
    • 2020年:ウェイキーカップ開設65周年記念(多摩川競艇場)
    • 2022年:全日本王者決定戦開設68周年記念(唐津競艇場)
    • 2023年:徳山クラウン争奪戦開設70周年記念競走(徳山競艇場)

菊地孝平の人物像

菊地孝平は、父親が競艇好きであったことから、
小さな頃から競艇選手になることを目指していました。

高校時代は野球部に所属し、朝早くから自主トレに励み、夜遅くまで練習に取り組んでいました。

また、数学や物理が好きで、将来的には飛行機の設計・開発の仕事をしたいと考えていました。

彼は「静岡(遠州)三羽ガラス」の一員として、
同期の横澤剛治、坪井康晴とともに競艇界で活躍しています。

菊地孝平の今後の目標

菊地孝平は、2009年から2022年まで14年連続でSG優出を継続中であり、
目標にしてきた同支部のレジェンド「服部幸男」を上回る5度のSG優勝を記録しています。

賞金王のタイトルも既に獲得済みですが、
未だ達成できていないグランプリの頂点を目指しています。

賞金王決定戦を制し、正真正銘の賞金王に輝く姿を期待されています。

菊地孝平に関するよくある質問

  • 「指切断」の事実について:菊地孝平がレース中の事故で指を切断した事実はありません。ネット上での噂は、同期の中澤和志が中指を切断しかけた事実が混同された可能性があります。
  • 過去の怪我や重症について:レース中の事故で長期欠場したことはありません。ネット上に「怪我・事故」といったワードが出てくるのは、準優で犯したフライングや、グランプリの不良航法が起因している可能性があります。
  • 出身地について:菊地孝平は北海道札幌市で生まれましたが、物心ついた頃には岩手県に居住地を移しており、故郷と呼べるのは岩手だと語っています。

菊地孝平は、今後も競艇界でのさらなる活躍が期待される選手です。

彼のスタート力とレース戦略は、多くのファンや同業者から高く評価されています。

引退までにグランプリ制覇を達成し、正真正銘の賞金王として輝く姿を期待しましょう。

最近観覧した記事