ボートレーサー 浜田亜理沙:情熱と挑戦の物語

ボートレーサー 浜田亜理沙:情熱と挑戦の物語 浜田亜理沙は、広島県出身のボートレーサーで、埼玉支部に所属しています。 彼女は多くのファンに親しまれており、旧字体の「濱田」と表記されることもあります。 身長162cm、体重 […]

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ボートレーサー 浜田亜理沙:情熱と挑戦の物語

浜田亜理沙は、広島県出身のボートレーサーで、埼玉支部に所属しています。

彼女は多くのファンに親しまれており、旧字体の「濱田」と表記されることもあります。

身長162cm、体重47kgの彼女は、B型の血液型を持ち、1988年3月19日に生まれました。

趣味はショッピングで、好きな食べ物はフルーツ、
特技はけん玉と、レース以外でも多彩な一面を持っています。

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ボートレーサーを目指したきっかけ

浜田がボートレーサーを目指したきっかけは、兄の友人であり、
広島支部の99期生である三宅健太がデビューしたことでした。

三宅健太



高校卒業後、広島修道大学に進学した彼女は、将来の進路に悩んでいたところ、
兄から三宅の話を聞き、競艇に興味を持つようになります。

当時、競艇の知名度は現在ほど高くはなく、
偶然にもボートレースに関心を持つことになりました。

大学在学中、浜田はボートレーサー養成所を受験しますが、
受験資格に「21歳未満」という制限があったため、
時間的な余裕はほとんどありませんでした。

それでも2回目の受験で見事に合格し、104期生として養成所に入所します。

興味深いのは、彼女がボートレースを初めて観戦したのは試験合格後だったという点です。

それまでレース場に足を運んだことがなく、
合格後に初めて「この競技をやるんだ」と実感したといいます。

夫との出会いと結婚

養成所で浜田は、同じ104期生である中田竜太と出会います。

中田竜太

中田は福島県出身で、
後にG1レースで3度の優勝を果たす実力派のボートレーサーです。

二人は最初こそお互いにあまり良い印象を持っていなかったようですが、
登録番号が隣同士だったことから、次第に親しくなります。

訓練中にペアを組む機会が増えたことが、彼らの絆を深めました。

その後、遠距離恋愛を経て、2013年1月に結婚。

現在は長男の瑛仁君と共に、3人で暮らしています。

結婚後、浜田は埼玉に移住し、埼玉支部に所属することになりました。

彼女は117期生の中田夕貴を弟子に迎え、ボートレースの世界で新たな一歩を踏み出します。

キャリアの歩みと苦悩

浜田亜理沙のボートレーサーとしてのキャリアは、
宮島でのデビューから始まりました。

デビュー戦は2009年5月12日で、6コースからの出走でしたが、
経験不足から大敗を喫します。

しかし、その後のレースで少しずつ成果を上げ、
2009年9月には常滑で初勝利を飾ります。

この初勝利は、104期の女子選手の中でも最も早いものでした。

2012年2月には、児島でのG3女子リーグで初優勝を果たし、
これが彼女のキャリアの大きな転機となりました。

しかし、その後のキャリアは順風満帆ではありませんでした。

特に、2013年には転覆事故による負傷で3ヶ月間の離脱を余儀なくされ、
復帰後もフライングやスタート事故に苦しみました。

結果的に、2014年にはB2級に降格するなど、スランプに陥ってしまいます。

この苦しい時期に、浜田は第一子の妊娠を経て産休に入り、
2015年11月に長男を出産しました。

2016年9月にレースに復帰しましたが、
かつての勢いを取り戻すことは容易ではなく、
復帰後もしばらくは苦戦が続きました。

復活への道

しかし、浜田亜理沙は諦めませんでした。

2021年に入ると、彼女は復活の兆しを見せます。

この年、彼女は56勝を挙げ、優出10回と自己ベストの成績を記録。

さらに、A1級に復帰し、レディースチャンピオンでも準優勝に進出するなど、
彼女のパフォーマンスは大きく向上しました。

そして、2022年6月、
浜田は多摩川でのヴィーナスシリーズで久々の優勝を果たします。

8年9ヶ月ぶりの優勝でしたが、
この勝利が彼女のキャリアにおける大きな転機となりました。

その後も津でのヴィーナスシリーズで優勝し、
完全復活を果たした彼女は、再びボートレース界のトップに立ちました。

2023年の躍進と未来

2023年には、浜田亜理沙はさらに躍進を遂げます。

年初に出場した蒲郡G3オールレディース
「ガマの女王決定戦」では、初の4カドからの優勝を果たし、
3月のPG1クイーンズクライマックスではデビュー初優出を達成。

強豪選手たちを押しのけ、見事に優勝戦を制しました。

この勝利により、彼女は2024年のSGクラシックへの出場権を獲得し、
夫の中田竜太とともに、競艇界では珍しい
「SG夫婦同時出場」という目標を達成しました。

まとめ

浜田亜理沙は、多くの困難やスランプを乗り越え、
再びボートレーサーとしての輝きを取り戻しました。

彼女のボートレーサーとしてのキャリアは、単なる成績だけでなく、
家族や弟子との絆、競技への情熱、
そして復活を果たすための強い意志によって彩られています。

彼女の挑戦は今後も続き、2024年以降のさらなる活躍が期待されます。

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