ボートレースで起きた衝撃的な大事故を紹介!常に危険と隣り合わせ!

ボートレースで起きた衝撃的な大事故を紹介!常に危険と隣り合わせ! ボートレースは、日本の公営競技の中でも特に人気が高い競技の一つです。しかし、その一方で、常に危険と隣り合わせのスポーツでもあります。長い歴史の中で、数々の […]

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ボートレースで起きた衝撃的な大事故を紹介!常に危険と隣り合わせ!

ボートレースは、日本の公営競技の中でも特に人気が高い競技の一つです。しかし、その一方で、常に危険と隣り合わせのスポーツでもあります。長い歴史の中で、数々の悲しい事故が発生しており、選手たちの命が危険にさらされる場面も少なくありません。本記事では、ボートレースで起きた有名な大事故をいくつか紹介し、その危険性について考えてみたいと思います。

目次

有名なボートレース事故

1. 木村厚子さんの事故

「競艇界のニューアイドル」と呼ばれていた木村厚子さんは、1987年のファン投票でミス競艇に選ばれるほどの人気レーサーでした。2003年、ボートレース7Rで1号艇として出場していた木村さんは、1周2マークの旋回時に失速し、後続の選手が避けきれずに接触・転覆しました。その後、集中治療を受けましたが、頸髄損傷と脳挫傷により38歳で亡くなりました。彼女の死はボートレース界に大きな衝撃を与えました。

2. 坂谷真史さんの事故

坂谷真史さんは、優勝14回、生涯獲得金額158,107,620円という成績を残していた期待の星でした。2007年、住之江競艇場でのレースで2号艇の福島勇樹選手と接触し転覆、その後の3号艇も巻き込まれました。脳幹裂傷及び頭蓋骨骨折の合併症により26歳で亡くなりました。彼が生きていたら、ボートレース界のトップレーサーとして更なる活躍をしていたことでしょう。

3. 鈴木詔子さんの事故

女性ベテランレーサーとして活躍していた鈴木詔子さんは、約4700回の出走経験を持つ選手でした。2013年、スタート前の練習に向かうためボートを降ろしエンジンをかけた際、いきなり全速状態になり岸壁に衝突しました。脳挫傷で52歳の若さで亡くなりました。温厚な性格で若手選手からの人望も厚かった彼女の死は、多くの人々に悲しみをもたらしました。

4. 松本勝也さんの事故

2020年、ボートレース尼崎でのレース中、松本勝也さんは1周目2マークの旋回中に転覆し、後続艇が避けきれずに衝突しました。レース後、心肺停止状態で搬送されましたが、48歳で亡くなりました。死因は溺死とされています。この事故はボートレース界にとって記憶に新しく、今後の安全対策を再考させる出来事となりました。

5. 植木通彦さんの事故

「艇王」とも称された植木通彦さんは、SGレースで10回の優勝を果たし、生涯金額歴代5位という実績を持つ選手です。1989年、ボートレーサー3年目のルーキーだった彼は、桐生競艇場でのレース中に転覆し、後続の艇のプロペラで顔を切り刻まれる大怪我を負いました。しかし、彼は事故からわずか半年後に同じ競艇場で復帰戦を行い、その後も大活躍を続けました。この行動から「不死鳥」というあだ名がつけられました。

これまでの死亡事故一覧

ボートレースではこれまでにも多くの悲しい事故が発生しています。以下は、これまでに亡くなった選手とその事故の一覧です。

選手名死亡年月日享年出身登録番号競技場
西塔 莞爾1953年1月7日29三重302児島
横溝 幸雄1953年12月24日34長崎37唐津
大井手 善信1954年2月25日20佐賀863唐津
中島 常价1962年1月6日32福井59琵琶湖
小笠原 政敏1962年7月25日28長崎1299鳴門
大西 昭1963年7月9日31徳島148常滑
川染 一夫1965年2月22日35岡山1106若松
和泉 定治1965年3月23日40岡山910児島
中井 紘司1965年12月23日24東京1874芦屋
半田 弘志1968年5月14日29群馬1371若松
中村 五喜1968年10月14日34262262唐津
蛇山 清1970年11月1日23徳島2356鳴門
石塚 一雄1972年11月12日35静岡1335平和島
池田 博1973年10月7日52長崎1100多摩川
筒井 博利1977年9月30日31徳島2189若松
一瀬 隆1978年8月14日27長崎2467大村
花田 龍美1981年8月24日34埼玉2310大村
勝股 勇1982年1月23日38愛知1747江戸川
安心院 信行1983年1月24日30大分2753三国
宮本 力1985年1月3日37栃木2482江戸川
清水 正博1989年1月6日23群馬3366桐生
水野 定夫1993年11月22日48愛知1822江戸川
有吉 貴之1997年9月4日27山口3526
伊藤 公二1998年3月23日55香川1876浜名湖
沢田 菊司1999年11月6日48愛知2546平和島
木村 厚子2003年5月25日38埼玉3196
中島 康孝2004年3月28日26愛知4029尼崎
坂谷 真史2007年2月26日26福井4048住之江
岩永 高弘2010年5月14日36長崎3861若松
鈴木 詔子2013年11月2日52東京2988下関
松本 勝也2020年2月9日48兵庫3529尼崎
小林 晋2022年1月12日48東京4026多摩川
中田 達也2022年11月6日29福岡4802宮島

こうした死亡事故は、ボートレースがいかに危険なスポーツであるかを如実に示しています。事故を防ぐために、

さまざまな対策が講じられてきましたが、依然として選手たちの安全が完全に確保されているわけではありません。

まとめ

ボートレースは、そのスリルと興奮が多くのファンを魅了していますが、同時にその危険性も忘れてはなりません。選手たちは、常に命をかけてレースに臨んでおり、その努力と勇気には敬意を表するべきです。今後もさらに安全対策が進み、選手たちがより安全にレースに参加できるようになることを願っています。

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