ボートレース(競艇)ニュース:新開航がGⅠ赤城雷神杯で2度目のGⅠ制覇 ボートレーサー新開航とは?

【新開航がGⅠ赤城雷神杯で2度目のGⅠ制覇】 2024年10月11日、ボートレース桐生で開催された「GⅠ赤城雷神杯」の優勝戦で、新開航選手(福岡支部、28歳)が1号艇から堂々の逃げ切りで優勝を果たしました。 この勝利で新 […]

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【新開航がGⅠ赤城雷神杯で2度目のGⅠ制覇】

2024年10月11日、ボートレース桐生で開催された「GⅠ赤城雷神杯」の優勝戦で、
新開航選手(福岡支部、28歳)が1号艇から堂々の逃げ切りで優勝を果たしました。

この勝利で新開選手は昨年11月の
「とこなめダイヤモンドカップ」以来、通算2回目のGⅠ制覇となり、
優勝賞金1200万円を手にしました。

レースは2着に瓜生正義選手(福岡)、3着に武田光史選手(福井)が入り、
福岡支部のワンツーとなりました。

瓜生正義
武田光史

新開選手はコンマ10のスタートを決め、
インから1マークを先に回ると、そのまま独走。

強力なライバルたちの追撃を振り切り、
最後まで一度も先頭を譲らない完璧なレースを見せました。

「逃げますと宣言していたので、結果を出せてホッとしています。ターンマークは少し外しましたが、しっかり船が返ってきました」
とレース後に笑顔で語り、自身の仕上がりに満足している様子を見せました。

この優勝により、
新開選手は2025年3月に地元・若松で開催されるSGクラシックの出場権を獲得しました。

「一般戦では2回しか優勝できていなかったので、GⅠで勝つしかクラシックの権利を得られないと思っていました。来年のクラシックに向けて、さらに頑張ります」と意気込みを語り、
次なる舞台での活躍に期待が集まっています。

【ボートレーサー 新開航のプロフィールと歩み】

新開航(しんかい わたる)選手は福岡県出身で、福岡支部に所属するボートレーサーです。

118期生として2016年5月22日にデビューを果たしました。

身長165cm、体重51kgと小柄な体格ですが、その走りはダイナミックで、
数々のレースで輝かしい成績を残しています。

もともと新開選手は少年時代、野球に打ち込み、
全国大会優勝の経験を持つ実力派アスリートでした。

さらに、世界大会にも出場するほどの実績を持っていましたが、
将来の進路を考えた際に競艇選手になることを志すようになりました。

競艇に初めて興味を抱いたのは小学生の頃、
知人が競艇選手を目指していたことがきっかけです。

高校生になってからは本格的にボートレーサーへの道を考え始めましたが、
当初は両親から反対され、一旦は宮崎大学に進学。

しかし、競艇選手への夢を諦めきれず、最終的には両親を説得し、養成所の試験に合格しました。

養成所時代は1年間の厳しい訓練を経て、
2016年にプロとしてのキャリアをスタートさせました。

デビュー節で初勝利を挙げ、その後も次々と実績を重ねていきました。

特に2018年1月に地元・芦屋で初優勝を果たした際の大外からのまくり差しは、
多くのファンに衝撃を与えました。

新開選手は師匠を持たず、
福岡支部の有力選手たちと共に「筑豊軍団」に所属しています。

このグループには瓜生正義選手や大山千広選手といったトップ選手が在籍しており、
彼らから多くのアドバイスやサポートを受けながら成長してきました。

【成績と今後の期待】

新開選手の成績は年々向上しており、
特に2022年には最多優勝回数と最多勝利数のタイトルを獲得しました。

その年は一般戦を中心に優勝回数を積み重ね、
全体で125勝を挙げるという驚異的な数字を記録。

続く2023年にはGⅠ「とこなめダイヤモンドカップ」で初のGⅠ優勝を達成し、
これが今回の「赤城雷神杯」に続く2度目のGⅠ制覇となりました。

また、2021年には新型コロナウイルスによる影響を受けた持続化給付金の不正受給問題に名前が挙がり、一時出場停止処分を受けるという厳しい時期も経験しています。

しかし、復帰後はレースでの結果を積み重ね、ファンの信頼を取り戻してきました。

現在、新開選手の年収は約5000万円を超え、
今後の活躍次第ではさらに飛躍が期待されています。

2025年には地元・若松でのSGクラシックという大舞台が控えており、
彼の目標であるSGタイトルの獲得も現実味を帯びています。

【プライベートと趣味】

2022年4月には一般女性と結婚。

結婚式には多くのボートレーサーが参列し、業界内外で話題となりました。

また、趣味としては釣りやヨガに打ち込んでおり、
特に釣り仲間との活動をSNSで共有するなど、オン・オフ共に充実した生活を送っています。

【まとめ】

今回のGⅠ赤城雷神杯での優勝は、新開航選手にとって大きな飛躍となるでしょう。

すでにトップレーサーとしての地位を築きつつありますが、
彼の目指す先にはまだまだ高い目標があります。

次世代のエースとして、今後も競艇界を牽引していく存在として注目が集まります。

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