ボートレーサー 寺田祥:その軌跡と魅力

デビューからの活躍 寺田祥(てらだ しょう)は、山口県岩国市出身で山口支部に所属するボートレーサーです。 1997年11月19日に徳山競艇場でデビューし、初勝利を挙げたのは同年11月24日でした。 デビュー当初から注目を […]

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デビューからの活躍

寺田祥(てらだ しょう)は、山口県岩国市出身で山口支部に所属するボートレーサーです。

1997年11月19日に徳山競艇場でデビューし、初勝利を挙げたのは同年11月24日でした。

デビュー当初から注目を集め、1999年7月には桐生競艇場での一般戦で初優勝を果たします。

その後もA1級に昇格し、一般戦やG1レースで数々の好成績を収めました。

2005年には地元徳山での「中国地区選手権競走」でG1初優勝を飾り、
これが彼のキャリアの転機となります。

その後も、地元の下関や若松などで勝利を重ね、トップレーサーとして成長していきました。

SG制覇までの道のり

寺田のSG初制覇は2017年8月、若松競艇場で開催された「第63回モーターボート記念競走」でした。

この優勝は、彼がデビューから20年かけて手にしたもので、彼の実力を示す瞬間となりました。

この年、寺田は賞金1億円超を達成し、ランキング上位に食い込む活躍を見せました。

さらに2020年には地元下関で開催された同大会で再び優勝し、
2度目のSGタイトルを手にしています。

特にこのレースでは予選から安定した走りで勝ち上がり、見事に栄冠を勝ち取りました。

2023年終了時点で、SGレースでは「準優出10回・優出3回・優勝2回」という安定した実績を誇っています。

競艇界屈指の安定性

寺田は「滅多にスタート事故を起こさない」選手としても知られています。

彼のスタート事故の少なさは、ボートレース界でも屈指であり、
2003年から2014年までの約11年半にわたり、無事故でレースを続けました。

この記録が評価され、BOATRACE振興会から特別表彰を受けています。

寺田のレーススタイルは、スタート速攻だけでなく、道中の冷静な追い上げでの逆転が持ち味です。

プライベートと家族

寺田には妻の理恵さんと3人の娘、
琉兎(るう)さん、夢生(むう)さん、空詩(くう)さんがいます。

とりわけ三女の寺田空詩は129期のボートレーサーとしてデビューし、
父親と同じ道を歩んでいます。

空詩さんは2021年11月にデビューし、2022年には初勝利を収めました。

寺田はインスタグラムにも釣りや家族との写真を投稿しており、
ファンからは親しみを込めて「テラショー」の愛称で呼ばれています。

同期・池田浩二とのライバル関係

寺田は81期生として多くの優れた選手と同期であり、
その中でも池田浩二選手とのライバル関係が特に注目されます。

池田浩二選手

デビュー当初から互いに競い合い、現在もそれぞれの場所で切磋琢磨しています。

寺田と池田の対戦はファンにとっても見どころのひとつです。

まとめ

寺田祥は、その安定した成績と圧倒的なレース経験で、
山口支部を牽引する選手のひとりです。

スタート事故の少なさと道中での巧みな捌きで観客を魅了し、
さらにファミリーマンとしての一面も持つ彼は、ボートレース界で確固たる地位を築いています。

45歳を迎えた今も、山口支部のエースとして若手レーサーの手本となり、
今後の更なる活躍が期待される存在です。

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